里山ミニワーク~石垣修復~
2012年 02月 22日
そのうちの一つは、棚田の石垣修復。
「石垣を修復したからといって、お金になるわけではない。でも、景観が整うことで、見る人に安心やその光景を提供することができる。」
石垣修復を指導してくださった椿原さんの言葉。
この仕事があったからこそ、出会えた人たちがいる。そして同じ時間を共有することができた。この積み重ねを絆というのだろうか。
ここから一段一段積み上げていきます。
初日はここまで進みました。
二日目は安達先生の指導の元、作業を進めていきました。
ボランティアの数も多く、かなり作業が進みました。
今日が最終日。あと少しで完成です。
完成はこの通り、キレイにできました。
メンバーの提案で、ジャンプ撮影。テイク6くらいやったけど・・・
豊国寛隆