えがおの森メンバーの活動ブログ in 山村塾 Int'l volunteers in Egaonomori, Kurogi by Sansonjuku

山村塾国際ボランティア・えがおの森メンバーの活動ブログです。This is the blog of Int'l volunteers in Egaonomorim Kurogi by Sansonjuku.

5年半お世話になりました!

既にご存じの方もいると思いますが、11月で山村塾を退職しました。僕は5年半、笠原で仕事と生活をしてきました。ここでの仕事は生活との関係が密接で、生活の延長線に仕事があり、生きるために仕事をする、ということが身をもって実感できました。例えば米づくり、田植えや稲刈りは有名ですが、その前に種まき、代掻き、畦塗りなどの田植えの準備までに1ヶ月近く掛かります。また、稲刈り前には、田んぼの草取りや草刈り(炎天下での作業はハード)、イノシシに食べられないように、電気柵を準備しなければなりません。収穫してからも脱穀やもみすりなどがあり、米づくりには大変な手間隙が掛かっていると実感しました。お米のことで椿原さんから印象に残った言葉があります。「米は八、十、八=八十八の手間が掛かり出来上がるもの」恥ずかしながら僕自身、山村塾に来るまでその苦労を知ることなく、ごはんを食べてきました。僕達は毎日食べ物をいただいて生きていますが、それだけでなく食べ物を作っている農家さんの時間=命、またそれを調理してくれる方の時間=命をいただいて僕達は生かされているということを、一番身を持って学びました。

山村塾での仕事は、上記のような農業だけでなく、合宿ボランティア、障がいを持った方々との農林作業、会員行事、災害ボランティアなど様々にありました。中でも合宿ボランティアは担当事業として、長く携わり、年間約200日、40名の国内外の若者と、里山での旬な農林作業、えがおの森での自炊生活を共にしてきました。国が違えば文化や考え方も違うのは当たり前で、その違いを否定するのではなく、考え方の一つとして受け止め尊重することの大切さを、若い彼らから教わりました。僕達は同じ人間ですが、誰一人同じ人間はいない。

この5年半で様々な仕事、人との出会いに恵まれました。本当に多くの人からお世話になったと思います。今後は、実家の埼玉に戻り、僧侶の仕事に精進していきたいと思います。たまに、山村塾に行くことがあると思います。その時は、また変わらず皆さんと話せたら嬉しいです。今までどうもありがとうございました!

ひろ

Sorry i do not have a time then, can not write english.


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by egaonomori | 2017-12-06 08:21 | おしらせ
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