えがおの森メンバーの活動ブログ in 山村塾 Int'l volunteers in Egaonomori, Kurogi by Sansonjuku

山村塾国際ボランティア・えがおの森メンバーの活動ブログです。This is the blog of Int'l volunteers in Egaonomorim Kurogi by Sansonjuku.

はじめまして、ファンです ; Hi, this is Webber


皆様 (Check the Eng. Self-introduction follows)

はじめまして、黄 柏瑋(ファン ポウェイ)と申します、4月から山村塾のスタッフになりました。よろしくお願いいたします。

私は台湾南部の台南出身です。台湾の大学で生物学部を卒業してから、地域創生に関する事業に携わっていました。自分勉強の不足が分かり、日本に環境デザインを勉強しに来ました。九州大学大学院での2年半の間、笠原をはじめ、朝倉の黒川地域、熊本の西原村、南阿蘇村、山都町などの美しい農山村に通いました。農山村は自然が豊かですが、自然だけで風景が作られるではありません。農山村に暮らす人々の生活と繋がりながら、独特な里山景観ができていくのだと思います。しかし、農山村に暮らす人は減ってきており、それに伴い、産業も景観も自然環境も変わってきます。これからの農山村はどうなるのか、また、農村の生活形態はどうのように変わるのか、ここで実践的に働きながら、見ていきたいです。

私は興味のいくつがあります。高校生の時、生物部に入り、植物用の温室とカエルの世話を任され、生き物の素晴らしさが分かり、大学では生命科学学部(生物学)に進みました。ちなみに、大学では、学生自治会の活動で、画像設計の担当になりました。画像加工、ポスター設計、雑誌出版などの仕事を任せられ、様々なデザインと写真の技を勉強しました。ところで、台北に住んでいたときには、時々にライブハウスやコンサートを見に行きました。ドラムの音がとても好きで、一時期に音楽教室に通いました。また機会があれば、八女でもコンサートなどの公演を見に行きたいです。

大学の生物学部ではDNAから生態系まで、いのちに関ることを広く勉強しました。生物と環境は密接に関っている事を知り、そのつながりに興味を持ちました。そして、環境デザインを学ぶため、大学院に進学する事を決め、日本に来ました。大学院では、八女市黒木町の笠原地域の景観と生き物はどのような関係で繋がっているのかということをテーマに、研究を展開しました。皆さんはご存知かもしれませんが、笠原には絶滅危惧種のカヤネズミが多く生息しています。カヤネズミは人間の居場所を避けるのではなく、田んぼなどの農地に定住します。その理由を解明するため、2年間笠原に通い、河川敷や田端を調査しました。生物と環境の繋がりはまだ様々未知なことがあり、今後も働きながら観察を行おうと思います。

平成27年の10月、九州大学大学院に進学し、研究室のつながりで、山村塾と笠原に出会いました。笠原は山の奥に田畑、集落、山林が分布しており、住民は季節の変化に応じ、自然とともに暮らしています。山村塾はえがおの森を拠点にし、福岡や関東などの地域のみならず、ヨーロッパやアジアなどの海外の地域とも連携しながら、農林業のプログラムを基礎とし、芸術、緑地保全、教育などの領域で広く活動しています。豊かな自然を持つ笠原と、外部とのつながりが強い山村塾は、新たな農山村のライフスタイルの一例になると思いました。そのため、山村塾で働きたいと希望しました。

台湾で仕事していた時、台湾でも地域の過疎化が深刻なる問題でした。地域の誇り、愛着を高めるため、様々な施策を行いました。その中でも、地域の魅力や資源などを探し、伝えるのが最も良い手法だと思いました。しかし、地元の人にとって見慣れた景色、日常の生活の中で地域の魅力、特色、よその人を驚かせるような風景を発見することは難しいです。そのため、外部との交流は、地域の新たな価値を掘り起こすきっかけとなる、大事な事だと思います。これから私は、山村塾で国際ボランティアの担当になります。様々な人と出会い、色々なアイデアを生み出したいと思います。

海に囲まれ、山地が高くて多い日本と台湾は、独自のライフスタイルを持っています。また、過疎化、再造林放棄、耕作放棄地の増加などの問題に同じく直面しています。そのため、お互い参考となるような解決策を持っていると思います。例えば、福岡県は森林の手入れのため、森林環境税を徴収しています。台湾の先住民集落は、伝統的な生活文化を守り伝えるため、「獵人学校」(猟師学校)を運営しています。両者はそれぞれの背景をもとに、異なる取り組みで未来像を描いています。私は日本と台湾のそれぞれの素晴らしさを取り上げ、お互いの交流が広がるよう、邁進したいと思います。

簡単な自己紹介ですが、またきっかけがあれば、ぜひ皆さんとお話したいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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Hello Guys,


My name is Powei Huang and it is also good to call me webber. I started my work at Sansonjuku this April. My business is about to arrangement workcamp(Japanese and foreigner). Please work with me at this beautiful Kasahara area. You will find how traditional Japan mountainous lifestyle and culture are so charming. If you are willing to join the workcamp at Kasahara, please feel free to connect with us.


I was graduated from graduate school of Kyushu University. And I spent about 2 years to have investigation at Kasahara area. My research was about harvest mouse and its habitat. Through the field work, I realize the connection with wild animal and landscape. Moreover, when I did interview with residents, they teach me more about how the landscape of Kasahara works. I am so surprised with. And feel like to learn and practice the lifestyle in Kasahara's way.


I came from Taiwan, a small island located at south of Japan and east of China. Taiwan is a little bit like Kyushu, we have many mountainous areas which are famous with tea plantation and fruit farm. And also have lots of disaster such as earthquake and typhoon. For learning Japanses ways and practice Taiwanese way of landscape conservation, I came to Kyushu at 2015. Besides, I would like to let some conversations happen between the experiences from Japan and my country about the management and the development of the nonprofit organization which takes care about the farmland.


It just a short introduction. But I really be inspired by Kasahara's environment. Please send me a mail for more information (check our HP). You are so wellcome to join our workcamp and experiment how the landscape at Kasahara work. Nice to meet you and hope we can work together soon!



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by egaonomori | 2018-04-25 12:32 | おしらせ
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