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えがおの森メンバーの活動ブログ in 山村塾 Int'l volunteers in Egaonomori, Kurogi by Sansonjuku

山村塾国際ボランティア・えがおの森メンバーの活動ブログです。This is the blog of Int'l volunteers in Egaonomorim Kurogi by Sansonjuku.

昼の番、夜の番


先日、畑仕事の手伝いをさせていただいた最中、自分の近くで羽音がするので、またしつこいアブが来たのかと思って辺りを見回すと、ミツバチが近くの花で蜜集めしておりました。ミツバチとアブ、人間との関わり方こそ大きく違えど、どちらも自然が豊かな証ですね。

 今回はえがおの森建物周辺で見られる『豊かな自然の証』であるトカゲとヤモリ、イモリについてお話します。どれも自分の生活圏では、近頃となってはあまり見かけない動物たちですので、すごく興味深く、印象的でした。

 この辺りには『ニホントカゲ』が多く生息しています。ツヤがありしっぽの青いトカゲが視界の隅を走っていった記憶がある方もいらっしゃると思うのですが、彼らは未成熟の個体で、しっぽの青さが無くなって成熟した個体がえがおの森にはいます。

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 しっぽの青いものもそうですが、成熟したニホントカゲは特に珍しく、自分の話ですが他では大宰府の森でしか見かけたことがありません。どちらも豊かな自然が生み出したもので、正直ここに来て1番わかりやすく感動した光景でもあります。彼らは日光を求めて昼間に人の目に付くところに現れますので、表題で言うところの「昼の番」になります。

 日が暮れて、自分の部屋以外に明かりがない真っ暗闇になると、窓にたかる羽虫たちを狙って「夜の番」のヤモリたちが何匹も窓に張り付いてきます。

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 自分がお世話になった9月中の間、窓には大きなヤモリと小さなヤモリがそれぞれ居ましたので、きっとヤモリも子供を作る時期だったのだろうと思います。

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 ヤギたちも何やら気忙しい様子で居ましたので、秋は様々な果物が旬を迎えるだけでなく、多くの動物たちにとっても意外にも次の世代に関わる時期なのかもしれないです。

 水田に水路と水辺にも恵まれた奥八女のことですので、もちろん両生類も豊富で、トノサマガエルやなんとイモリも水路周辺でよく見られます。水路を覗き込んだ時に4本足の黒い影が見えた時は、上手く撮れるはずもないと分かりきっていてもなお写真を撮らずにはおりませんでした。

お暇でしたら写真の中からイモリを探して見てください。カエルについても、水気のある場所には親指の先程の小さなカエルが潜んでいるような状態で、トノサマガエルも普通に見かけられました。絵の資料用にとった写真を2枚ほど載せておきます。

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 今回もやぎのイラストを乗せて終わりとしたいと思います。今回の絵のモデルはリラ、ワーク中のある日、鰐八の草を刈りに行った時、いつになくつけまわして腕や足の間に潜り込んだり、頭を擦り付けたりやたらと絡んできたヤギです。

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by egaonomori | 2021-10-14 12:15 | 芸農WC Art-agri WC
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