SANSONJUKU maintains the forests where got the wind damage by big tyhoon in the past. In the event, we cut the grass under the planted trees such as acorn and pine trees to help them grow up. You can see beautiful view from the mountain!

Date & Time: July 15th (Sunday) 9:30~16:00
Place: "Egaonomori" Kurogi, Yame City
9836-1 Kasahara, Kurogi, Yame City, Fukuoka.
Fees: 1,000 yen (includes lunch, insurance, and newsletter)
Free for under 3-years old and Sansonjuku
Host & Contact: SANSONJUKU
TEL・FAX: 0943-42-4300
E-mail:sannsonn@f2.dion.ne.jp
English is available by Mariko Mori (Staff),
please feel free to contact us for further questions and apply!
Let's experience traditional taue (planting rice) in beautiful Kurogi!
※SANSONJUKU is NPO wich aims to promote a widespread understanding of organic agriculture and the sustainable forest management in Kurogi.
We hold International Working Holiday and International Workcamps to have many volunteers from different places.
Let's join our event to work in Tanada with int'l volunteers and local farmer!

Event: Removing weeds in Rice paddies
Date & Time: July 8th (Sunday) 10:00~16:00
Place: "SHIKISAIKAN" Kurogi, Yame City
641 Kasahara, Kurogi, Yame City, Fukuoka.
Fees: 1,000 yen (includes lunch, insurance, and newsletter)
Free for under 3-years-old and Sansonjuku members
Host & Contact: SANSONJUKU
TEL・FAX: 0943-42-4300
E-mail:sannsonn@f2.dion.ne.jp
English is available by Mariko Mori (Staff),
please feel free to contact us for further questions and apply!
Let's experience traditional taue (planting rice) in beautiful Kurogi!
※SANSONJUKU is NPO wich aims to promote a widespread understanding of organic agriculture and the sustainable forest management in Kurogi.
We hold International Working Holiday and International Workcamps to have many volunteers from different places.
昨日、今日と椿原家の田植えおよびネット張りのお手伝いをしてきました。
田植えの補助では、田植機への苗床の補充をしながら、機械では植えられない角々の部分や機械が植え損ねた箇所を手で補植していきました。やはり腰を曲げながらの作業は大変であるうえに、この日は雨が断続的に降り続いたので、ちょっとしんどかったです…が、後で「おかげさまで今日は早く終わったよ」とか「助かったよ」という言葉をいただいて、とても嬉しくなりました。
写真は、寿之さんと森さん、クリスティとで頑張ったネット張りの様子です。緑色のネットに開いた穴をほかの糸で補修するのが特に大変でした。
梅澤光里



一日目は鍋ヶ滝と阿蘇山、阿蘇神社に行き、二日目は高千穂と黒川温泉を楽しんできました。
梅雨と台風の時期で天候が心配されましたが、幸運にも阿蘇山の火口やその周辺などをはっきり見ることができましたし、私たちが外に出ているときはそこまで雨もひどくなくて良かったです。
クリスティの国・エストニアは日本と違ってとても平坦な土地で、もっとも高いところで海抜100メートル程度だそうです。彼女にとってはこうした滝や火山、峡谷など起伏にとんだ地形を目にするのは珍しいことのようで、おもしろそうに写真をたくさん撮っていました。
運転ボランティアを務めてくださった平島さん、本当にありがとうございました。
梅澤 光里


「里山ボランティア制度」ということをやっています。
今回は、山村塾の農家会員・岳さんファミリーのお手伝いに
里山ボランティアとして参加した平島さんに体験レポートを寄稿いただきましたので
以下、紹介させていただきます!
皆さんも平島さんに続き、里山で働きませんか??(事務局 小森)
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「茶摘み」体験レポート“早寝、早起きの農家生活
古里コース 平島和也
私は今年66歳(世間では“前期高齢者”という。但し、日本の農業就労者の“平均年齢”です)。山、森、外で身体を動かすのが好きで山村塾などの会員となり、里山で草刈り・植木剪定などをしています。
茶摘み体験は昨年に続き2回目です。きっかけは山村塾会員の西村さんが宮園代表宅で毎年作業されているのを聞き、私も体験したいと思い、小森事務局長にお願いしました。
昨年、黒木町高良篭の農家会員「岳さん」を紹介され、5月上旬約1週間体験しました。岳和喜さんは「山仕事講座」でチェーンソーの指導を受けお会いしたことがあり、奥様の飛鳥さんは奇遇にも山村塾で開催された「2000年、国際里山ワーキングホリデイ」に参加した同じメンバーでした。岳さん家族はおじいちゃん、おばあちゃん、岳さん夫婦、男の子3人(今年、小5、小2、保育園児)の3世代家族で賑やかです(私も孫5人がおり、正月にはおなじ3世代生活をしますが、日ごろは静かです)。
今年は、5月14日から29日まで約2週間超体験しましたので報告します。
岳さんの茶畑は高良篭・笠原地区に1町7反(主に玉露)、茶摘みの時期の作業は①おいかけ(玉露棚・茶木にネットを被せる)②茶摘み(熟練が必要で、岳さん夫婦が機械で刈る)③かたずけ(玉露棚・茶木に被せたネットをはがしてかたずける)、毎年4月末または5月上旬から1か月程度。
5月13日(日)山村塾行事「稲作コース・種まき」終了後、岳さん宅訪問
14日(月)雨、納屋でトマト用ハウスの部品修理
15日(火)小雨、畦切り(田の周りの畦の草刈り)
16日(水)晴れ、午前:畦切り、午後:高良篭でかたずけ
17日(木)18日(金)19日(土)晴れ、笠原で茶摘み、かたずけ
20日(日)晴れ、高良篭で茶摘み、かたずけ
21日(月)22日(火)休日(春日市の自宅に戻る)
23日(水)晴れ、笠原で茶摘み、かたずけ
24日(木)晴れ、高良篭で茶摘み、かたずけ
25日(金)雨、休日
26日(土)27日(日)28日(月)晴れ、高良篭で茶摘み、かたずけ
29日(火)晴れ、高良篭でかたずけ、おしまい会(茶摘み終了を祝い、みんなでバーベキューを囲み“打ち上げ”)
昨年の作業は、5月連休明けで“おいかけ作業”を体験しました。玉露棚の壁と天井をネット(銀色の玉露ネット、黒い化繊ネット、藁で作った簀巻き)で覆い、30センチ程の針にひもを通しパイプに固定する作業(玉露用)と茶木にネットを被せ洗濯バサミやひもで固定する作業(かぶせ茶用)でした。中腰作業が多く腰が疲れました。
今年は、“茶摘み”と“かたずけ作業”、岳さん夫婦、おじいちゃん、おばあちゃん、近所のひろはるさん、四季菜館のいかりさんとの共同作業(子供たちも手伝う)、私は主にひろはるさんとネットをはがし、たたみ、倉庫にかたずける作業。また、12KG程の茶袋を軽トラに運び、茶工場に助手として同行もしました。なかなかの重労働ですが、青空の下での昼食・おやつ休憩、また、岳さん、いかりさんの話を聞きながら、おばあちゃんの作った山菜料理をつまみに焼酎・夕食を楽しみました。夜は10時就寝、翌朝6時起床“睡眠は疲労回復の特効薬”。
皆さん、よく働き・よく食べ元気です“元気の源は食事と睡眠”。
岳さん家族へ:お土産ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。




以上
土曜日は、総勢10名ほどで四季菜館の裏の棚田4枚くらいの畔塗りをしました。畔塗りとは、田植えの時期に田んぼに張った水が流出していかないように、田の外縁を泥で塗り固める作業です。機械でできる仕事なのですが、今回の棚田のように機械が入りにくい立地・形状の田んぼでは、手作業でする必要があります。
この日は一日中激しい雨が降り続いていたのですが、それでも午前中で予定していた枚数を終えることができました。みんなでレインコートを着て、雨に打たれながらもせっせと頑張った結果です。
午後は雨が強まってきたので、田んぼには行かずにまったり合鴨のヒナたちを見に行きました。この可愛いヒナたちは、もう少ししたら田んぼに放たれ、お米作りのために一生懸命働いてくれる予定です。
日曜日は40名近い参加者の方に集まっていただいて、畔塗りを終えた棚田のうち二枚で田植えをしました。ハシゴを使って苗どうしの間隔を一定に保ちながら、一本一本苗を植えていきました。
田植えを終えた後は恒例の(?)泥合戦をしました。老若男女を問わず十数名が乱撃戦を展開。勝者は不明。とりあえずみんな泥だらけになって満足したところで帰ってきました。約一名などは茶色でない部分がまったく見当たらないほど体中泥まみれになっていましたが、個人的には彼が勝者なのではないかと思います。
梅澤光里





